決定的なタイミングはいつなの?子供の運動神経が決まる年齢

子供

子供の運動神経を、何歳までに引き出してあげれば良いのか悩む親は多いでしょう。
気が付いた時には、運動神経が伸びずにもう少し早くから運動神経を伸ばしてあげれば良かったと思う親もいますね。

 

そのようにならないよう、子供の運動神経が決まる年齢について知っておきましょう。
早めに対処することで、子供の運動神経を成長出来ると考えたいですね。

 

年齢ごとに運動の学習効果が上がります

 

子供の運動神経は、年齢ごとにその学習効果に違いがある、と言うことをまず理解する必要があります。

 

6歳になって大体小学校一年生くらいでは、基本的な運動パターンの学習をするのです。
その後に基本運動をより繰り返すことで、運動神経が徐々に伸びていきます。

 

9歳くらいになれば、ボールの重さなどを感じながら運動をしていくことが出来るようになるのです。
球技の基本動作が身に着くのも、この頃だと考えて良いですね。

 

さらに10歳になると、体の位置感覚や、平衡感覚を養うことが出来ますから、音や光に対しても素早く動けるようになるでしょう。

 

こうして、年齢ごとに運動の学習効果が徐々に上がっていくので、10歳までには基本的な運動をほぼこなせるようになると考えたいですね。

 

しかし、全ての動作が出来るようになる為には運動の繰り返しが大事です。
運動を繰り返していない場合には、10歳になっても運動神経が伸びずにその後に影響が出てくると思って良いでしょう。

 

運動神経が決まるのはズバリ10歳までです

 

10歳になる頃には、運動神経は別として味覚、嗅覚、皮膚感覚、視覚、聴覚などの五感が身に付くようになるのです。

 

さらに、10歳までの運動の経験を生かして、体の位置や、平衡的な感覚も徐々に培われていくでしょう。

 

10歳になると、全身反応の時間や、選択的に動作をする選択反応の時間も短縮すると言われています。
この頃にはかなり俊敏な動きや、自分の判断によって的確に動くことが出来るでしょう。

 

人が立ったり走ったりして体を動かせるようになる時期は、1歳から2歳くらいですね。
それから10歳までの間に体を使った動きを積み重ねていくのです。

 

この間に、どれだけ体を使って動いているかによって運動神経が決まると言っても過言ではありません。

 

10歳頃には、学校でも体育の時間などで体を動かすことが度々ありますね。
しかし、それだけでは不十分です。

 

日常的に体を使っている子供の方が、運動神経の経験が積み重なりますから、運動神経が発達すると考えましょう。
10歳までに様々な運動の積み重ねをしていくと良いですね。

 

10歳を過ぎた後はどうなるのだろうか

 

11歳から14歳くらいの間に、人間は発育のスパートを迎えると言います。
この頃には持久力などが付くので、運動も長い時間行えるような体になっているでしょう。

 

11歳くらいからは、それまでに経験してきた運動を通して大体の運動神経は決まっています。
その運動神経を生かしながら、長い時間運動が出来るような体力を身に付けていくことになるでしょう。

 

とは言っても、まだ10代は体の発達の途中です。
10歳を過ぎているからと言って諦める必要はありません。

 

筋力面での発達に期待が持てる時期ですから、この頃に体を鍛えておいても、後々の体力の維持に繋がると思って良いのです。

 

なるべく10歳までにいろいろな運動を通しての経験を積んで、11歳が過ぎた時点からはその運動を生かして、いろいろなスポーツにチャレンジしている設計にしたいですね。

 

7歳から10歳の時期を大事にしよう

 

人によっては、幼児期からいろいろな運動にチャレンジしている人もいるでしょう。
10歳までに大体の運動神経は決まるので、少なくとも7歳からは様々な運動をさせてあげて、10歳までに間に合うようにしてあげたいですね。

 

実際に基本的な運動を繰り返していると、繰り返していない子供に比べて動きがスムーズになります。

 

スムーズに動けると言う点においては、何も運動をしていない子供に比べて差が出ているのです。

 

幼児期を過ぎてしまった場合でも諦める必要はありません。
小学生の時期に、思い切り運動神経を伸ばしてあげると良いですね。

 

学校から帰ったら家にいる生活ではなく、夕方までは外遊びをさせてあげる方法もあります。
習い事にこだわる必要は全くありません。

 

自発的に楽しみながら、体を動かす事がポイントになるのです。

 

まずは、年齢に応じた運動を繰り返して基本的な運動が出来るようになる必要があるのでしょう。

 

それからは、出来る運動が増えていきますからやれることを繰り返していくことで、運動神経が伸びていく仕組みになりますね。

 

幼児期からなるべく体をたくさん動かしてあげた方が良いのですが、小学生になってもまだ間に合います。

 

休日は家族で公園に出かけたり、広場でスポーツを楽しむなどの習慣をつけると、子供の運動神経が発達していくでしょう。
運動不足のパパやママにも良いでしょうね。