小学校に入った後の子供の運動神経を伸ばす方法について

小学生

子供の運動神経は出来る限り早い段階から伸ばしてあげたいのですが、運動神経を考える時期が遅れて、子供が小学生になってしまったと言う方もいるでしょう。

 

子供が小学生になると、他の子供との差も気になります。
他のお友達は出来ているのに、何故自分の子供が出来ないのかと焦りを感じることもありますね。

 

運動神経は大体10歳前後で決まると言われているのですから、小学生でもまだ間に合うでしょう。

 

体と脳が結びつくような運動をしよう

 

小学生のまだ低学年の頃は、呼吸器や循環器系のような器官が出来上がっていない時期です。
小学生の低学年では、持久力を問うような運動はふさわしくないと言う説もあります。

 

また小学生は、主に体と脳を結びつけるような神経細胞が良く発達する時期でしょう。

 

体を動かすことは、リズム感やバランス感覚などを身に付ける絶好のチャンスになります。

 

低学年の頃は遊びながら体を動かすことで、脳と体が結びついて反応が出来るようになるのです。

 

ボール遊びや、鬼ごっこなど、友達と騒ぎながら楽しむ運動で運動神経を鍛えることが出来ます。

 

特に焦って運動の習い事をさせることはありません。
遊びを通して、運動神経を発達させてあげたいですね。

 

小学校では、放課後に校庭で遊ぶような子供も増えています。
帰るまでに時間があるのであれば、友達と運動をしてから帰ってきても良いでしょう。

 

体力はありますから、遊びながら運動が出来ると、小学生でも徐々に運動神経の良さに結びつけることが出来ます

 

小学生に身に付けた運動神経が後に役立つ

 

小学生の頃は、いろいろな運動に慣れ親しんで欲しい時期です。
低学年は、まだ遊びながら運動をしていけば良いでしょう。

 

この時期に培った神経回路が多様化されると、後に専門性の高い技術を身に付けられるようになります。

 

おにごっこでもボール蹴りでも何でも良いので熱中して遊ぶと、その中で瞬発力や、素早い反応が出来る子供になっていくのです。
運動神経を育てていく小学校の時期だからこそ、楽しい動きを身に付けさせてあげたいですね。

 

小学校の高学年になれば、ルールの中で運動をすることが出来るようになります。
バスケットボールやバレー、なわとびやランニングなどを自分なりのペースで続けていけるようになるでしょう。

 

低学年の頃からさまざまな運動や動きをしていれば、自然と高学年では難易度の高い運動も出来るようになります。

 

小学生の時期は、運動神経と深く関係しているのですね。

 

体のバランス感覚を養いたい

 

小学生の体育では、ボール送りやボール運びレースなどを遊び感覚で行うことがありますね。
ペアやチームになってレースをすることで、楽しさが倍増します。

 

さらに両足や片足で跳んで、空中で向きを変えた状態で着地をしたり、足の裏を合わせて座り、足を持ったまま背中を床につけて起き上がるような運動遊びは、体一つで出来るものです。

 

単純な動きだけではなく、このような複雑な動きが出来るようになるのも、小学生の頃でしょう。

 

多様な動きによってバランス感覚を養うことが出来るので、怪我の防止にもなります。
運動神経を伸ばすことで、自分を守ることに繋がるのでしょう。

 

小学生の頃はボールを使った運動が多くなりますが、これは友達と一緒にすることで意欲や協調性などを引き出すことを目的としています。

 

一人で行う運動も良いですが、友達と一緒だと一層楽しいと言うことを、運動を通して知ることも出来ますね。

 

小学生のうちに運動神経を伸ばそう

 

小学生で、運動神経がない、運動音痴だと思っている親は無理に運動を勧めがちです。

 

他の子供と一緒の動きをして欲しいと思う親の気持ちは分かるのですが、無理にやらせることで運動が嫌いになることもあるでしょう。

 

体を動かすのが気持ち良い、楽しいと思えば自然と子供は運動をするようになるのです。
小学校では体育の授業がありますが、それだけでは運動神経を伸ばす材料にはなりません。

 

毎日体を動かせるような環境作りを家庭でも準備してあげたいですね。
体を動かすことによって、ストレスが発散出来たり、精神面が成長するなどたくさんのメリットがあります。

 

神経細胞が発達する時期に、子供に運動の楽しみを教えてあげましょう。
遊びながら運動をすることが、子供にとっては一番良いのかもしれません。

 

小学生の頃には、基本的な運動神経が身に付きいろいろな動作が出来るようになります。
友達と遊ぶのが楽しいと感じるのもこの時期ですから、友達と一緒にたくさん外遊びをさせてあげたいですね。

 

また、休日には親子で遊びながらスポーツを楽しみましょう。
運動を無理やりやらせると、運動は嫌なものだと決めつけてしまうこともあります。

 

運動の楽しさや素晴らしさを伝えるのは親の役目でもあるでしょう。

 

一度楽しいと感じれば、子供は自然にその運動を続けるようになり、次第に他の運動にも興味を持つようになるのです。

 

家にこもりがちな場合には、外で遊ぶことを提案して一緒に遊びながら運動をしていきましょう。