親から子供に運動神経の良し悪しが遺伝することはあるのか

親子

運動神経にまつわる遺伝の話は、様々なところで囁かれています。
例えば子供の運動神経が100%母親のものであるだとか、パパの運動神経が子供に影響を与えるなどと言ったことです。

 

親は出来れば、自分の子供の運動神経を伸ばしてあげたいと思うでしょう。
親の運動神経の良し悪しは、本当に子供に遺伝するのでしょうか。

 

運動苦手な親が子供の運動神経に影響します

 

運動神経は遺伝が全てではありません。
子供に置かれた状況や、環境が運動神経の発達に大きく関わっていると言う認識でいましょう。

 

例えば、運動神経が良くない親は、普段から運動に関わろうとしないですよね。
すると、子供も運動に触れる機会がないので、運動嫌いになるのです。
それがやがて運動オンチに発展して、運動神経が悪い子供になってしまうと言う結末でしょう。

 

世界で活躍しているアスリートなどは、子供が出来てからも運動を楽しんでいることがありますよね。
そんな親の姿や環境の中で、子供は運動の楽しさを見出していくのです。

 

親の運動神経が悪くても子供と一緒に運動を楽しんでいれば、子供は運動が好きになって運動神経も鍛えられると思って良いでしょう。
全く運動をしない環境が、子供の運動神経に関係すると考えられています。

 

親が運動苦手でも子供と一緒に楽しむこと

 

運動神経の良くない親は、子供も自分と同じように運動神経の無さで苦しむことは嫌だと思うでしょう。

 

そのような親こそ、子供と一緒に運動をしたいですね。
運動と言っても、ハードな運動をする必要はありません。

 

子供は親と一緒に遊ぶことが大好きですから、外遊びを日常の中に取り入れてみましょう。

 

外で遊ぶことは心身に影響を与えます。
活発な子供になってストレスを溜めにくくしますし、親と子供のコミュニケーションも取れるでしょう。

 

外遊びは、近所の公園に行っても良いですし、近所を散歩する方法など簡単な方法はいくつでもあります。
一緒に遊具で遊んでみたり、お話しながら散歩を楽しんでみましょう。

 

普段は自転車に子供を乗せていくような距離でも、たまには手を繋いで散歩を楽しんでみることも運動神経を伸ばすことに繋がるのです。

 

運動神経が悪かった親は、運動をさせなければと考えがちなのですが、身近なことで運動神経を伸ばすことが出来ると言う認識でいたいですね。

 

外遊びは運動を伸ばす要素がたくさんあります

 

外遊びは、子供が大好きな遊びです。
親が家の中にばかりいれば、当然子供も家にいることが当たり前になって、外に出たがらなくなります。

 

外に出ないと言うことは、運動が嫌いで運動神経を伸ばすチャンスもないことになってしまいますね。
せめて休日には子供を連れて、公園で思い切り体を動かしてみましょう。

 

公園で遊ぶのはおすすめ!

 

外遊びの代表格と言えば公園ですね。
遊具で遊ぶことや、走り回ることが出来ます。

 

おにごっこやかくれんぼなどは、家族で出来る遊びでしょう。
遊具がある公園では、一緒に遊具をマスターすると子供も喜びます。

 

子供は、競うことも好きなので、ママやパパよりも上達すれば得意げになって何度も繰り返して遊ぶようになるのです。
小さなうちから積極的に外遊びをさせることによって、経験が積み重なり子供は運動が好きになるでしょう。

 

好きと言う気持ちは、運動神経を伸ばすキッカケになります。

 

公園に連れていって、かけっこやボール遊びなどを楽しみましょう。

 

親の遺伝は体のつくりや筋肉のつくりだけ

 

親からの運動神経の遺伝とは、体のつくりや筋肉のつくりだけになるので、運動神経には関係ないのです。

 

遺伝は、運動能力だけであると考えましょう。
運動能力は、経験によっていくらでも伸ばしてあげることが出来ますから、遺伝によって体の造りが同じであっても運動神経を伸ばすこととは別です。

 

運動をすることは、運動神経を鍛えるだけではありません。
実は脳の活性化にも繋がっていることが分かっています。

 

脳が活性化すれば、学習意欲や集中力、積極性も高まるので、子供の成長をトータルで伸ばしてあげることに成功するでしょう。

 

子供は体を動かすことによって、たくさんの経験をします。
いろいろな経験が積み重なって、次々と新たな挑戦をするようになると考えましょう。

 

逆に言えば、何の経験もしない子供は新たな発見や、新たな行動が苦手な子供になると言うことです。

 

親の遺伝は運動神経には直接関係ありませんから、安心して子供の運動神経を引き出してあげましょう。

 

親の運動神経が悪いと、子供の将来が気になることがあるでしょう。
自分と同じように運動が苦手だと、かわいそうだなと言う気持ちになる人も多いのです。

 

しかし、子供は体を動かす遊びを通して、運動神経を鍛えていきます。
家族で公園に行ったり、いろいろな動きを日々体験させるようにしましょう。

 

運動神経が良くない親でも、子供と一緒に遊ぶのは楽しいですよね。
運動は、丈夫な体を作ることにも繋がっています。

 

家族で運動を通して健康な体を作り、楽しみながら運動神経を成長させていきましょう。