子供の運動神経を育てるトレーニングの方法と注意点

外遊び

子供の運動神経を伸ばすタイムリミットは、10歳前後だと言われています。
出来れば幼児期からトレーニングをさせて、運動神経を鍛えてあげましょう。

 

運動神経が良くなることで、頭で想像した通りに自分の体をスムーズに動かせるようになると言います。
一つのスポーツに偏るのではなく、いろいろな体の動きを毎日させてあげましょう。

 

親が工夫したり、運動やトレーニングが楽しめる環境を作ることも有効的な手段です。
ここでは、運動神経を鍛えるトレーニングとその注意点についてご紹介しましょう。

 

幼児期には五感を刺激するトレーニングを

 

トレーニングと言えば、体を鍛えるイメージがありますね。
しかし、五感を鍛えることが最初のトレーニングです。

 

五感は、楽しい、気持ちが良い、温かい、寒いなどの感覚を体で感じ取れる要素があります。
新生児の頃には、ベビーマッサージや体操で五感を刺激出来るでしょう。

 

お座りが出来る頃には、絵本やおもちゃで刺激を与えてあげるのです。
運動に偏らないような体験も、後の運動神経に結びつくと言うことですね。

 

1歳になる頃には、外でのお散歩や外遊びを充実させることがトレーニングになります。
こうしたトレーニングで筋力を付けたり、生活習慣を整えるようになりますから、幼児期からのトレーニングを心がけましょう。

 

ただし、子供の体調が悪い時には無理に遊ばせたり、外に連れ出すことはいけません。

 

体調が優れない時には、安静にしてなるべく家で休ませるようにしたいですね。
元気になれば、いくらでもトレーニングを開始することが出来ます。

 

遊びの全てがトレーニング

 

外遊びは、全てがトレーニングの分野です。

  • 砂場
  • 鉄棒
  • ボール遊び
  • 木登り

などによって運動能力が高まると言われています。

 

幼児期は、遊びの中で体を動かすことが大事です。
家でおとなしくじっとしている子供より、外で思い切りはしゃいで遊ぶ子供の方が運動神経も良いと考えられています。

 

親の中には、幼児期から何かの習い事をさせたいと焦ってしまう人もいます。
本人が楽しいと思わなければ才能があったとしても辞めてしまったり、嫌になってしまうのがオチです。

 

まずは思い切り遊ばせてあげることを、トレーニングとしましょう。

ある程度筋力や体力がついてくるようになれば、子供も自主的にスポーツをやりたがるようになるのです。

 

それまでは、遊び全般が運動神経を鍛えると思って、外遊びを充実させましょう。
室内では、パパに協力してもらい体によじ登る遊びや、お相撲さんごっこをして活発に遊びたいですね。

 

ただし、子供が嫌がっているうちは無理に勧めてはいけません
子供の興味は好きなことだけにしか向けれられないので、親が無理強いするようなことは避けましょう。

 

道具を使ってトレーニングをする

 

小学生にもなれば、いろいろな道具を使って運動が出来るようになります。
一つのスポーツばかりやらせるのではなく、色々な動きが出来る子供にさせましょう。

 

また、小学生になるとルールのある遊び方が出来るようになりますね。

  • 自転車で目的地まで出かける
  • 縄跳びの技術を磨く
  • ボール蹴りをさせる

ことは十分なトレーニングになります。

 

特別なスポーツをやらせていなくても、毎日少しの運動を積み重ねることで、子供の運動神経はぐんぐん伸びていくのです。

 

休日には、家族で鬼ごっこを楽しんだり、パパとキャッチボールをすることも運動神経を伸ばすことに必要でしょう。

 

料理や食器洗いなどの手伝いも、手先を使いますから、積極的にお手伝いをさせて手先の動きもなめらかにしたいところですね。

 

友達と工夫、協力することでますます遊びが楽しいと思うのもこの時期ですから、たくさん遊びのトレーニングをさせてあげましょう。

 

無理矢理トレーニングをさせないこと

 

運動神経を伸ばそうと思って親がやってしまいがちなことに、運動やトレーニングを無理やりさせてしまうことがあります。

 

子供は遊びの中で体の動きを覚えていきますから、無理強いさせても運動が嫌いになるだけです。

 

一つのスポーツに集中させようと思っても、そのスポーツを好まない場合には運動神経は伸びません。

 

親がいろいろな運動をさせる環境を作ってあげることによって、子供は喜んで運動をするようになるのです。

 

小学生までの時期は、神経系統の発達が完成する頃ですね。
一度動きを見ただけで、すぐにその動きを習得出来るような子供は、幼い頃から遊びを通してたくさん運動をしている子供でしょう。

 

子供の運動神経を伸ばす為のトレーニングは、このように運動に限ったことだけではありません。

 

五感を刺激したり、お手伝いをさせる中でも運動神経は伸びていくのです。
一つのスポーツに絞ったり、無理強いすることで子供の意欲は低下してしまいます。

 

外遊びが好きな子供は、いろいろな運動に興味を持ちますから、幼児期からの外遊びに重点を置きましょう

 

雨の日には、室内で遊べる運動を考えて実践したいですね。
テレビやゲームばかりさせていると、運動神経を伸ばすことに成功しません。